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カードローンが自転車操業状態なのは危険!
カードローンの自転車操業は危険です。当ページでは、その理由と対処法を解説します。
自転車操業とは借金を借金で返済している状態
そもそも自転車操業とは自転車を「こぎ続けないと止まってしまう」点に見立てて使われ始めた用語です。
元々は企業の資金繰りなどに使われていたものでした。
しかし、昨今は個人がカードローンや消費者金融などで簡単に借り入れをする事が出来るので、個人の借金地獄の状態に対して使われる事が多くなっています。
カードローンの借金が何らかの形で返済出来なくなり、その借金の返済の為に別の貸金業者から借金をしてしまう状態ですね。
もしくは、カードローンが限度額に達してしまったので、別のカードローンや消費者金融を利用する場合も該当します。
この様な「借りては返済して借りては返済して、、を繰り返している状態」を自転車に見立てて、自転車操業と言います。
カードローンは使い過ぎてしまいやすく、月々の返済が少ないので借金が膨らみやすい
そもそも、カードローンは使い過ぎてしまいやすく、月々の返済が少ないので、借金が膨らみやすいです。
まず、カードローンは審査の結果、与えられた利用限度枠の範囲内で何度も借り入れが出来てしまい、どの様に使おうが原則自由だからです。
これが車や住宅のローンとは全く違います。カードローンは自由なので、ギャンブルや買い物に使おうが特に問題はないです。この様に、つい使い過ぎてしまいます。
また、月々の返済額も少ない場合が多いです。
例えば三菱UFJ銀行の「バンクイック」などは、10万円借りても、月々2千円の返済で良かったり、50万円借りても、月々6千円~1万円程度の返済で良かったりと借金をしている感覚が薄くなりがちです。
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月々の返済額が低いという事は、一見すると良さそうですが、それだけ返済期間が長期化しやすいと言えます。返済期間が長期化するという事は、それだけ月々に払う利息が掛かり、最終的な返済額が多くなってしまいます。
この様に、カードローンは借金が膨らみやすいです。
その借金が膨らみやすいカードローンの返済が、ある時たまたま返済出来なかったとします。そこで、一時的に別の貸金業者から借り入れをして穴埋めをしたら?
当然ですが、その新たな貸金業者の返済にも追われてしまいます。元々のカードローンの返済もしなければなりません。
そうなると、あっという間に自転車操業状態になってしまいます。
カードローンの返済が自転車操業なのが危険な理由
- 与えられた利用限度枠の範囲内で何度も借り入れが出来て、どの様に使おうが自由で使い過ぎてしまいやすい
- 月々の返済額が低めに設定されているので、借金をしている感覚が薄くなる
- しかし、その分、返済期間が長期化しやすくなるので、合計の利息が高くなる
- もし、何かしらの事情で滞納して、別の貸金業者で穴埋めすると、あっという間に自転車操業状態になる
カードローンが自転車操業状態だと完済は難しい
カードローンが自転車操業状態だと完済は難しいです。その理由を解説します。
カードローンが自転車操業になるのは高利率だから
カードローンは高利率なので、自転車操業になりやすい面があります。
一般的にカードローンは15%前後の利率である事が多いです。例えば100万円を5年で返済した場合ですが、年利15%だと、完済する頃には1.5倍の150万円前後をカードローンの会社に払う事になります。
利率が高いので、仮に返済がちょっとした事で出来なくなり、滞納してしまったとします。
その滞納分の補てんの為に新たな借り入れをしたら、その新規借り入れの分の利息も増えますし、返済期間もじわじわと延長します。
この様に、カードローンは高利率ですし、自転車操業になると、元々の借り入れの額の倍以上になるのはあっという間です。
金融機関には遅延損害金があるので借金が膨れ上がる
カードローンにしても、キャッシングにしても金融機関からの借り入れは遅延損害金があります。借り入れの額にもよりますが、2~3週間滞納したら、数千円は余分に払わないといけなくなります。
カードローンを扱っている多くの貸金業者の遅延損害金の計算は以下の様になっています。
借入残高(元金)×遅延損害金利率÷365×延滞日数
例えば30万円借り入れして、年利は15%で、30日延滞したとします。
30万円×15%÷365×30日=3698円
3千円~4千円程度で、最初はそこまで大きな金額ではないかもしれません。
しかし、塵も積もれば山となるではないですが、この遅延損害金が複数の貸金業者にまたがると、あっという間に数万円を超える事もあります。
また、滞納しているくらいなので、数千円でも返済が苦しい場合もあるでしょう。
早く完済するには収入を増やすか支出を減らすかだが、かなり難しい
カードローンの自転車操業から脱するには収入を増やすか、支出を減らすかどちらかが手っ取り早いです。
例えば収入を増やすなら転職したり副業をするのが良いでしょう。しかし、転職した場合は年収が下がる可能性もあります。
また、副業も空いた時間にアルバイトをしても、無理をして体調を悪くする可能性もありますし、稼げる金額も多くはないでしょう。
ネットビジネスや株なども軌道に乗せるのはなかなか難しいです。むしろ株やFXなどは余計に借金が増える可能性があります。
支出を減らすのも家賃などの固定費を下げるのは難しいですし、引っ越しもお金が掛かります。
食費や水道、光熱費、携帯代など日々の生活費を節約する事は大事ですが、月に数千円~2、3万円節約できても、借金返済の根本的な解決にはならないでしょう。
この様に収入を増やすか支出を減らして完済するというのはなかなか難しいです。
カードローンが自転車操業になってしまう主な理由
ここではカードローンが自転車操業になってしまう主な理由を記載します。
ボーナス払いが出来なくなる
ボーナス払いが出来なくなり、カードローンが自転車操業になってしまう人は多いです。何故ならボーナスは会社の景況感によってカットされる事もありますし、減らされる事もあるからです。
元々ボーナスで払う予定だったカードローンの返済が出来なくなる事があります。その補てんの為に、別の貸金業者から借金をしてしまう場合があります。こうなると自転車操業の始まりです。
また、住宅ローンをボーナス払いにしている人が自転車操業になる事も多いです。
借金する人が自転車操業に陥りやすい理由に、ギャンブル、投資、女遊びなどがありますが、実は住宅ローンが最も多いです。
この住宅ローンが払えずにカードローンを利用してしまい、そのカードローンも払えずに、いつしか自転車操業になってしまう場合もあります。
住宅ローンは「真面目な人でも莫大な借金が出来る仕組み」です。
この様に、真面目な人でもカードローンの自転車操業に陥りやすいのが、ボーナス払いという罠でもあります。
カードローンの返済がリボ払いである事が多い為
カードローンは月々の返済がリボ払いである事が多いです。リボ払いは月々の返済額が少なくて良い分、長期化しやすいので、借金をしているという感覚が薄くなりがちです!
最終的な返済額は元々の借り入れの倍近くなる事も良くあります。また、本来の借金の金額が分かりにくいというのもありますね。
以下がリボ払いがいかに怖いか解説した記事です。
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リボ払いは返済が年単位の長期間になるので、たまたま「ある期間だけ」返済が出来ないというのは考えられます。給料が減ったり怪我や病気をする可能性もありますからね。
そこで、苦肉の策で別の貸金業者から借り入れして補てんして、、というのは一時的には良いかもしれないですが、結果的に新たな貸金業者の返済も増えます。
さらにその貸金業者の返済もリボ払いであれば借金が雪だるま式に増えてしまいます。もちろん、リボ払いでなくても貸金業者の利息は高いです。
この様にカードローンのリボ払いは借金の意識が薄くなり、返済も長期で多額になるので、自転車操業になってしまいやすいというのがあります。
怪我・病気・災害などで働けなくなる
これは誰しも考えられる事ですが、怪我・病気・災害などで働けなくなることは可能性としてあります。
また、病気に関しては目に見えないものがあります。例えばうつ病などです。真面目な人ほど、頑張りすぎたり、考えすぎで精神面から体調を悪くしてしまいます。
そこで、カードローンの返済が出来ずに、別の消費者金融やキャッシングなどで返済し、借金を借金で返済する自転車操業になってしまう事は往々にして考えられます。
こうなってしまった場合は根本的な対処法を考える必要があります。
カードローンが自転車操業になり、苦しい場合は債務整理を検討
もし、カードローンが自転車操業になり、返済が苦しいのなら債務整理を検討してください。以下にその理由を記載します。
カードローンの自転車操業状態を止める事が可能
カードローンが自転車操業になると、「〇日はカードローンA社に返済」「〇日はカードローンB社に返済」「〇日は消費者金融C社に返済」・・と文字通り借金を借金で返済している状態になります。
しかし、債務整理を行うとこの自転車操業状態を止める事が出来ます。
例えば任意整理という方法だと、利息や遅延損害金をカットして、元金のみを無理なく返済する事が出来ます。弁護士が貸金業者と交渉し、依頼者が無理なく返済出来る様にします。
また、任意整理でも返済出来そうにない場合は、借金を大幅に減額する方法や、借金そのものを無くす方法もあります。
いずれにしても、あなたに合った方法を弁護士が考えてくれますし、アドバイスをしてくれます。その結果、カードローンが自転車操業状態になっていたのを止める事が出来るのです。
もちろんあなたは法律の知識は必要ないですし、弁護士と同意の上で債務整理の手続きを開始します。
ここで注意しなければならないのは、一口に弁護士と言っても、得意分野がそれぞれあります。債務整理が得意な弁護士とそうでない弁護士がいますので、言うまでもないですが、債務整理が得意な弁護士に相談するのがベストです。
多くの弁護士事務所は初回相談は無料ですし、費用も分割や後払いに出来る場合が多いです。まずはいくつかの弁護士事務所に問い合わせてみるのが良いでしょう。

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弁護士に任せる事で督促はストップし、無理のない返済が可能になる
複数のカードローンやクレジットカードのキャッシングを利用し、自転車操業になっていたら督促も多かったかもしれませんね。この督促も電話や手紙だけでも、ノイローゼになっていたかもしれません。
さらにこの督促を放置すると最終的に裁判沙汰になってしまいます。
しかし、弁護士に依頼すれば督促はストップしますし、このストップしている期間(通常数カ月程度)に貸金業者と交渉し、無理なく返済出来る様に取り計らってくれます。
弁護士というと、何処か取っ付きにくかったり、気難しいイメージがあるかもしれません。
しかし、債務整理が得意な弁護士は依頼者が精神的に落ち込んでいるのは知っていますので、親身になって相談に乗ってくれます。
あなたの現在の返済の状況ですとか、「月にいくらまでなら無理なく返済出来るか」など考慮してプランを考えてくれます。その結果、無理のない返済が可能になるのです。
また、今後借金しない様にするにはどうしたら良いか、質問すればアドバイスももらえるでしょう。
つまり、あなたは借金問題のプロである弁護士に全て依頼する事によって、貸金業者からの督促をストップさせる事が出来、無理のない返済が可能になるのです。
カードローンが自転車操業だったのを債務整理で減額したケース
ここでは、カードローンが自転車操業だったのを債務整理で返済した体験談を紹介します。
※解決の結果は、借入条件・取引状況により個人差があるため、必ずしもこのような結果になるとは限りません。
480万円のカードローンの借金を150万円まで減額したケース
EHさん
・年齢:48歳
・性別:男性
・職業:メーカーの営業→派遣社員
債務整理前後の状況
債務整理前後の状況 | |
債務整理の種類 | 任意整理 |
総借入社数 | 5社 |
借金総額はいくらからいくらに減った? | 480万円→150万円 |
返済額はいくらからいくらに減ったか? | 15万円→2.5万円 |
債務整理前の状況
カードローン5社からリボ払いなどで480万借りていました。
主な借金の理由は、フリーランスでの副業塾販売のための営業資金です。営業不振や精神的に不安定になり事業を撤退しました。
収入が激減して月々の支払いが難しくなり、債務整理を弁護士に相談する事にしました。
債務整理をしてどう変わったか?
相談した結果、任意整理を行う事になりました。 月々15万円の支払いが2.5万円まで減額され、ある程度生活できるようにはなりました。
任意整理は手続き自体はとても早かったです。弁護士費用も相見積もりを3社でさせていただいて、 一番弁護士費用が安くて支払い年度が長くて済む先生のところにお願いしました。
現在派遣社員として働いておりますが、月々の収入が手取りで17万円と非常に少ないので、 お願いする以外選択肢は考えられなかったです。
※本記事は一般的な事例を元に創作した架空事例です
このままだとカードローンの自転車操業状態から抜け出せなくなる!
もし、このままカードローンの自転車操業状態を放置していたら抜け出せなくなり、取り返しが付かなくなります!
カードローンの自転車操業を繰り返し、借金地獄に!
カードローンの自転車操業を繰り返すと、あっという間に借金地獄になります。
最初は「数万円のキャッシングだった。」という人が多いです。しかし、それがいつの間にか数十万~数百万に借金が増えているのも珍しくありません。
確かにカードローンはリボ払いが多いので、月々の支払額はそこまで多くないです。ただし、リボ払いは月々の返済額が少なくて良い分、長期化するのでその分利息が掛かり続けます。
最終的な返済額は元々の借入額の倍以上になる事も珍しくないです。それも、1社だけでなく、2社、3社と借り入れを行っていると、リボ払いでなくても利息の返済だけでもかなり大変でしょう。
元金はほとんど減らないですし、文字通り借金地獄に陥ってしまいます。
こうなると自力での返済はほぼ無理です。転職したり、多少生活費を削った所で焼け石に水です。もっと根本的な対処法を考える必要があります。
借金する事がマヒし、闇金に手を出すなど取り返しの付かない事になる!
借金を繰り返すうちに、借金をする事が当たり前になって、感覚がマヒするとある種の借金依存症になってしまいます。
特にカードローンは限度額の範囲内で何度も借り入れが出来てしまいますし、リボ払いであれば月々の返済が少なくて済みます。
その為、借金をする事に抵抗がなくなり、返済が滞ると、別の貸金業者から借り入れを行って自転車操業になっても何も感じなくなってしまいます。
またはカードローンの限度額に達してしまい、別のカードローンや消費者金融を利用してしまう事も同様に自転車操業と言えます。
しかし、現在「総量規制」というものがあり、年収の1/3以上は借り入れが出来ないなどの規制があります。
その為、自転車操業も昔に比べたらある程度はしにくくなったと言えるかもしれません。ただ、それでも年収450万円の人が150万円返済しようと思うとかなり大変なのが現状です。
また、ここでは詳しい内容は割愛しますが、カードローンは総量規制を超えても借り入れをする事が出来ます。他にも抜け道はあり、総量規制があっても借り入れをする事が出来てしまうのです。
もしくは、カードローンの限度額を超過したり、滞納を繰り返して、借り入れがどこの貸金業者からも出来なくなると、闇金に手を出してしまう事もあります。
闇金は総量規制も、限度額も関係ないですし、違法な利息で貸し付けをしてきます。
督促も通常の貸金業者では考えられない、法を無視した取り立てを行って来ます!闇金だけは絶対に手を出してはいけません。

この様に、カードローンが自転車操業になると、感覚がマヒしたり、闇金に手を出したりと取り返しが付かなくなります。
当然ですが、こうなると督促も厳しくなり、ご自身の給料や財産では返済出来ないでしょう。そうなると、精神を蝕んでしまい、自らの意思で生涯に幕を閉じたくなる感情を抱いてしまうかもしれません。
以下のグラフを見て頂ければ分かると思いますが、経済問題が第二位です。
経済問題とは、つまり借金問題です。
これは数字で言うと、年間4000人近くが借金問題で自ら生涯を閉じている事になります。数字にすると、1日10人前後です!
この様に、カードローンの自転車操業状態を放置していると取り返しが付かなくなります!
その前に根本的な対処法を考える必要があります。それが債務整理です。
「債務整理って良くないものではないか?」ですとか、「そもそも債務整理って何なの?」とネガティブなイメージを持っていたり、債務整理そのものを知らない人も多くいます。
しかし、法で認められた借金で困っている人を救済する為の手段なのです!
ただし、法的な知識が必要なので、弁護士などの借金問題の専門家に任せるのが通常の手順になります。
弁護士依頼すれば督促もストップしますし、あなたに合った返済方法を考えてくれます。初回相談は無料ですし、弁護士費用は分割も後払いも可能です。
つまりあなたは弁護士に依頼する「だけ」で借金問題が解決されるのです。
もし、この債務整理を知っていれば・・救えた方もいたでしょうし、無理に返済して苦労した人を救えたかもしれないと考えたら残念でなりません。
このページをご覧のあなたがもし、カードローンの自転車操業で苦しんでいて、債務整理で救われたらと考えたら嬉しく思います。一人でも多くの人が救われる事を祈っております。
※弁護士に債務整理を依頼する場合は、弁護士との直接の面談が必要になります。