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クレジットカードを滞納するとどうなるか、重要なデメリット3点
ここでは、クレジットカードを滞納した際の重要なデメリット3点を解説します。ほとんど全てのクレジットカードに当てはまりますので、参照ください。
遅延損害金が発生する
クレジットカードを滞納すると、例外なく遅延損害金が発生します。これは一日でも発生します。
多くは年率14~18%範囲内である事が多いです。因みに、14.6%の年率を採用している会社が最も多いです。遅延損害金の計算方法は、下記になります。
請求金額×遅延損害金の利率(年率)÷365日×延滞日数
例えば、20万円の請求金額で、60日延滞したとします。利率は14.6%とします。
20万円×14.6%÷365日×60日=4602円
この場合、4602円の遅延損害金が掛かる事になります。こうしてみると、そこまで大きな金額ではないかもしれないですが、請求金額が大きければ大きいほど、また延滞日数が長ければ長いほど高くなります。
また、滞納しているくらいであれば数千円でも返済が苦しい場合もあるでしょう。
一日の滞納でも信用情報機関には延滞情報が載り、ローンの審査に影響する
一日の滞納でも信用情報機関には延滞情報が載ります。もちろん、一日遅れた程度であれば、カードが利用停止になる事はほぼないですし、強制解約になる様な事はないです。
※一旦クレジットカードの利用はストップしますが、滞納分を解消すれば直ぐに利用は可能です。
ただし、ローンを組む際にこの延滞情報は見られますので、審査に不利に働く事はあります。ローンの審査ではカードや借り入れの返済状況を信用情報機関を通して照会しますからね。
具体的にはクルマや住宅のローン、銀行の各種ローン審査などです。
短期間の延滞でも何度も繰り返していたりすると、印象は良くないです。
カード引き落としの料金が引き落とされなくなる
カードの滞納があると、カードで引き落としをしている料金が引き落とされなくなります。カードの利用は滞納から1日で停止になる事が多いです。
主なものは以下になります。
クレジットカードで引き落としされる主な料金 |
家賃 |
電気料金 |
水道料金 |
ガス料金 |
携帯・固定電話料金(携帯の分割費用も含む) |
インターネット回線料金 |
スポーツジムなどの習い事の料金など |
その他月会費が発生するもの |
この中でも特に公共料金は日々の生活に関わって来ますので、注意が必要です。これらを滞納しない為にも、引き落とし前に、残高は残しておくことが必要です。
クレジットカードを滞納するとどうなるか段階別の解説
ここではクレジットカードを滞納するとどうなるか段階別に解説します。各カード会社によって若干の違いはありますが、大まかな面は変わりませんので、参照ください。
step
1最短で翌日にカードがストップ
まずクレジットカードを滞納すると、最短で翌日にカードがストップします。これは各カード会社によって多少差はありますが、翌日にストップする場合が多いです。
ストップするのでカードの利用は出来なくなります。普段カード払いがメインになっている人は利用出来ないので、焦る場合もあるでしょう。
数日であれば、滞納を解消すれば利用は可能です。
step
2電話で督促が来る
早いと翌日から、遅くても一週間以内くらいには電話で督促が来ます。この時は本人の携帯電話に連絡が来ます。
もし本人以外が出た場合の為に、個人名を名乗って来ます。ここで支払日を決めれば電話が来る事はないです。
また、本人の携帯電話に掛けて、出ない時は自宅の固定電話に掛かって来ます。それでも電話に出ない場合は、カード会社によっては勤務先に連絡が来る事もあります。
この電話はカード会社によっては1日3回など、何度もしつこく来る場合もあります。また、一日でも滞納したら遅延損害金が発生します。
step
31~2週間で郵便での催促
電話の連絡に出なかったり、支払いがないと1~2週間以内に郵便で督促が来ます。
内容は、「期日まで支払う様に」と書かれてある事が多いです。
注意:自宅への訪問もある
また、あまりないですが、電話や督促状に返答がなかったり、支払いがないと、自宅へ訪問をする会社もあります。
これは督促というよりは所在確認の意味が強いです。しかし、その場で支払日を話し合う会社もあります。
step
4最短で1か月、遅くても3か月程度でカードが強制解約になる
短いと1か月、遅くても3か月程度でカードが強制解約になります。これはカード会社によって多少差がありますし、過去に滞納が多いなどで強制解約が早くなる可能性が高まります。
また、強制解約になると、金融事故情報が信用情報機関(ブラックリスト)に残り、5年間は新たなクレジットカードは作成出来ません。
他にも注意点としては、多くのクレジットカードは強制解約されると、その会社のカードは再度作れない場合が多いです。
step
5滞納が61日を超えると、長期延滞という形で記録が残る
延滞期間が61日を超えると、信用情報機関に延滞情報が残ります。
これはクレジットカード会社問わず大体同じです。長くても90日程度でカード会社によって、長期延滞情報が登録されます。
長期延滞で記録が残りますので、解消されるまで5年程度は新たなクレジットカードは作成出来ません。
step
6債権回収会社から督促が来る
クレジットカード会社の多くは債権専門の回収業者へ回収を依頼します。その後、その債権回収会社から督促が来る様になります。
これは理由は様々ですが、自社の社員を使って督促を行うより、債権専門の回収業者に依頼したほうがコスパが良いというのがあります。
また、こういった業者の方がより法を駆使して取り立てに来ます。こうなるとなかなか逃げるのは難しくなります。
step
7裁判所から書類が届く
債権回収業者からの督促に応じないと、裁判所から書類が届きます。裁判所からの督促は2回あり、いずれも異議申し立ての期間が2週間あります。
この2回目の督促の時に異議申し立てをしないと差し押さえになります。
尚、この裁判になる期間もカード会社によって多少前後はありますが、3か月以上経過すると裁判になるのはどのカード会社も共通です。
step
8差し押さえになる
裁判所から督促状が届き、異議申し立てをしないと、カード会社の訴えを認める事になります。そうなると、差し押さえになります。
この場合の差し押さえは多くが給与になります。とりっぱぐれがないですからね。この給与も月収33万円以下は、1/4以上は差押えてはいけない事になっています。
また、預貯金の差し押さえは制限がない場合が多いです。他にも、クレジットカード会社の方針や滞納額によって変わりますが、家屋や土地の差し押さえの可能性もあります。
いずれにせよ、差押えになる前に早めの対応が必要になります!
クレジットカードを滞納した際の督促のまとめ
- 電話の督促は本人の携帯→自宅→職場など段階があり、何度も掛かってくる場合がある
- 61日以上の滞納で強制解約になったり、2~3か月滞納するとブラックリストに載るので5年間はクレジットカードの作成が出来ない
- 裁判所より連絡が来て異議申し立てをしないと、差し押さえになり、給与や預貯金などの差し押さえを受ける
クレジットカードの滞納をした後・する前の対処法
ここでは、クレジットカードの滞納をした後とする前の対処法を記載します。覚えておけば、滞納を未然に防げますし、滞納後も対処が可能になるかもしれません。
滞納したらまずはカード会社に問い合わせる!
まずは、どのクレジットカードでもそうですが、カード会社に問い合わせる事が重要です!
最も良くないのは滞納を放置する事です。
ここで、いつまでに払えそうか伝えれば、電話での督促が来ることはありません。また、電話をするのはカード会社に信頼してもらう意味合いもあります。
放置するよりも、返済の意思を見せた方が心象は良いですからね。もし、直ぐに払えそうでなければ分割払いにも対応してもらえます。
ただし、分割払いは手数料と遅延損害金は掛かります。この点は注意しましょう。
延滞しない為のコツを覚えておく
延滞しない為のコツを事前に覚えておくのも重要です。
各カード会社によって、出来る・出来ないはありますが、ご自身がご利用のカード会社に合わせて滞納しない工夫をする事が大事です。それが以下です。
滞納しない為のコツ
②引き落としが月曜日の場合、日曜はコンビニATMが21時までしか利用出来ない場合があるので注意する
③当日の入金は引き落としがされない可能性がある
④カードの引き落としは給与口座にする
⑤都合の良い支払日に変更する
以上になります。
特に重要なのは引き落とし前日までの入金なので、それまでに入金出来る様に工夫をしましょう。
また、給与口座を指定しておけば、確実に引き落としが出来ますので、オススメです。
どうしても延滞しそうな時の対処法
引き落とし日を覚えていても、何らかの事情で延滞せざるをえない状況はあるでしょう。ここでは、そういった際の対処法を記載します。
滞納しそうな時の対処法 | 注意点 | |
① | 1週間前であれば分割払いを提案する | 金利手数料が掛かる。また直前の変更は不可 |
② | 親族に借りる | 利息は付かないが、誰しも出来るものではない |
③ | クレジットカードのキャッシング枠で払う | オススメは出来ない 自転車操業になる可能性 |
④ | 身の回りの物を売る | 売れるものがあるかどうかによる |
⑤ | 掛け持ちでアルバイトなどをする | 時間があれば良いが、無い場合は難しい |
⑥ | カードローンを利用する | オススメは出来ない 自転車操業になる可能性 |
⑦ | 消費者金融を使う | オススメは出来ない 自転車操業になる可能性 |
これらの方法を利用すれば、クレジットカードの滞納は一時的には解消されます。
しかし、どれも一長一短はあります。特にキャッシング、カードローン、消費者金融での借り入れはあくまでも最終手段で、「返済出来る見込みがありそうな時だけ」利用するのを考えた方が良いでしょう。
借金を借金で返済する自転車操業の始まりになるので、オススメは出来ないですし、極力止めた方が良いです。
クレジットカードの返済が苦しい場合は、弁護士に債務整理を相談する
クレジットカードの返済が苦しい場合は債務整理を検討するのも有効です。以下、その理由を解説します。
一括請求や差押予告通知などが届いても対処が可能
クレジットカードの返済を滞納していると、電話や封書での督促が何度も来たり、場合によっては一括請求や差押予告通知などが届く場合があります。
こうなると一刻も早く対処しなければ本当に差し押さえを受けます。
もし、債務整理を弁護士に依頼すれば、これらの督促は直ぐに止まる様に手配出来ます。この督促が止まっている間に、どういった返済方法が良いか依頼者と打ち合わせを行います。
返済方法は利息や遅延損害金をカットして元金を無理なく返済出来る方法や、大幅に借金を減額出来たりと方法はいくつかあります。
ご自身の状況や、どのくらいの返済額があるかによっても変わってきますので、弁護士があなたにあった方法を考えてくれます。もちろん、法律の知識は必要ないですし、クレジットカード会社との交渉も弁護士が行ってくれます。
つまり、弁護士に任せる事で、あなたはクレジットカードの滞納で苦しんでいた状況から解放されるのです。
滞納を解消出来るので、督促や返済に悩むこともなくなる
クレジットカードの督促の電話は何度も掛かって来ます。これらの連絡に悩んでいたかもしれませんね。また、返済も毎月毎月、なんとかお金を用意していたのが限界だったかもしれません。
あなたは、こういった督促や返済そのものに苦しんでいたかもしれません。
その上、クレジットカードの会社から電話や封書での督促が何度も来ると、家族にバレる可能性はあります。また、場合によっては職場に電話が掛かってくる場合もあるでしょう。
もちろん、本人以外には、クレジットカードの滞納であるとは言いませんが、何度も同じような連絡があると、職場の人にもバレるのは時間の問題でしょう。
しかし、債務整理を依頼し、手続きが成功すれば、そういった問題を解消できます。つまり、督促や返済に悩む必要がなくなるのです。
また、債務整理を依頼したことが家族や勤務先の会社に知られる事はありません。

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クレジットカードの滞納がどうなるか分かっていないと、大変な事になる!
もし、クレジットカードの滞納がどうなるか分かっていないと、大変な事になります。以下にその理由を解説します。
他のカードやローンも利用出来なくなり、将来設計が不安になる
例えばあなたがA社のクレジットカードを滞納し、長期間放置していると、他のクレジットカードの利用が出来なくなりますし新規申し込みも出来なくなります。また、ローンなども組めなくなるでしょう。
なぜなら、各貸金業者は信用情報機関を参照するので、長期の延滞情報や強制解約の情報があれば「自分の会社も滞納されるのではないか?」と考え、カードの解約を検討します。
もちろん、ローンの審査も通らなくなります。こうなると、住宅や車のローンを組む事は無理ですし、将来設計が不安になります。クレジット決済ももちろん出来なくなります。
もし、あなたに家族やお子さんがいれば大きな迷惑を掛ける事になるでしょう。塾や習い事などはもちろん出来ないですし、その日暮らしを強いる事になります。
大学受験などはもってのほかです。
仮に家族がいなくても、貯金は出来ないですし、年金なども滞納しているとなると老後にお金の問題がのしかかってきます。
この様に、最初は数万円のクレジット払いなのが、利息や遅延損害金が付いて返済額が雪だるま式に増えます。
そして、いつの間にか数十万や数百万になっていることも珍しくはなく、じわじわと将来設計に不安が出てくるようになります。
カードが使えなくなるばかりか、裁判や差押えになる!
クレジットカードを滞納すると、そのカードは2か月程度で強制解約され、利用出来なくなります。強制解約になると、5年程度は他のクレジットカードも使えなくなります!
そればかりか、滞納期間がさらに伸びると、裁判や差押えを受ける事になります。
クレジットカード会社によっては、土地や建物などの不動産を差し押さえる事もありますが、手続きが複雑です。その為、差し押さえしやすい給与や預貯金を差し押さえする場合が多いです。
給与の差し押さえは33万円以下だと1/4までしか差し押さえてはいけないという決まりになっています。
※手取りが33万円を超えていると、33万円を超過している部分と、手取りの1/4を比較し、多い方を差し押さえられます
これは滞納が解消されるまで差し押さえられ続けます。それどころか、裁判所が会社の経理に話を通すので、職場の人に借金の滞納がある事が知られてしまいます。
そこで、会社に居づらくなって退職を余儀なくされる事もよくあります。しかし、当然ですが、クレジットカードの滞納分は返済しなければなりません。
さらに、預貯金は全額差し押さえられることも珍しくありません。こうなると、無職で貯金もなくなり、給与も入って来ないという事も考えられます。
そこで、転職して良い会社に入れればいいですが、入社しても馬車馬のように働かないと返済は出来ないでしょう。それどころか、転職して給料が下がる事も考えられます。
こうなると滞納分の返済は当然出来ないですし、日々の生活にも事欠きます。そして、どんどん精神と肉体を蝕んでいきます。
この様に、カードを滞納するとどうなるか分かっていないと大変な事になります。
こうなる前に、根本的な対処法を検討する必要があります。それが債務整理です。
債務整理を弁護士に依頼すればクレジットカード会社からの督促を止める様に手配してくれますし、裁判になるのを防ぐことが出来る可能性があります。もちろん、債務整理が成功すれば、差し押さえなどもさせないです。
クレジットカード以外の借り入れもあれば、そちらも対応します!
相談料は無料で、弁護士事務所によっては、着手金や費用も分割や後払いに出来る様に相談も出来ます。さらに、あなたに合った返済方法を考えてくれます。
しかし、債務整理と言うと、「最終手段なんじゃないか?」ですとか、「家や車など持っていかれるのではないか?」と誤解されている方もいます。
債務整理はそういったネガティブなものではなく、法で認められた借金で苦しんでいる人を救済する為の措置です。また、家や車を残したまま借金を減額する方法もあります。
他にも、そもそも債務整理という制度自体知らない人も多いです。
もし、債務整理を借金を減額できる正しい方法だと知っていれば・・無理に返済して精神や肉体を蝕む必要が無かった人も多いですし、その生涯を閉じる必要もなかった人も多いのです!
こういった状況に悔しい思いを感じている弁護士は多いです。クレジットカードの滞納に悩んでいる場合は、債務整理を検討してください。
あなたのクレジットカードの滞納が解消され、平穏な生活が訪れるのを祈っています。
※弁護士に債務整理を依頼する場合は、弁護士との直接の面談が必要になります。