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ニコスカードを滞納した後の流れ
当ページはニコスカードを滞納すると、どうなるかというのと、その対処法を解説します。
電話や書面での督促が来る
まず滞納して、数日経過すると本人の携帯電話への連絡や書面での督促が来ます。
電話は1日数回掛かってくることが多いです。また、本人以外が出た時の為に、会社名ではなく、個人名で掛けて来ます。
ニコスカードの督促の番号は以下になります。
0522591761
0120375880
0354896203
ここで、いつまで払えそうか伝えれば督促の電話は掛かって来ません。
また、電話に出れなかったり、無視をすると書面での督促が自宅に郵送されて来ます。
もちろん、クレジットカードの滞納の督促だとは分からない様に督促状を送って来ますが、こういった事が続くと家族にバレる可能性はあります。
また、個人の電話や書面での連絡が取れないと、職場に督促の電話が掛かって来る場合があります。こちらも、個人名で掛けて来ますので、ニコスカードの滞納の督促電話だとは分からない様にはなっています。
しかし、いずれにしても、早めの対処が必要になります。
滞納から二か月でカードが解約になり、信用情報機関に登録
ニコスカードは滞納から2か月経過すると、カード自体が解約になります。この時点で、ニコスカードは使えなくなります。
それどころか、滞納を解消したとしてもニコスカードを再度作成する事は不可になります。つまり永遠にニコスカードは利用出来なくなります。
さらに三菱UFJ系列のカードなので、系列会社のクレジットカードの作成にも影響が出る可能性があります。三菱UFJは業界最大手なので、扱っているカードの種類も豊富です。
また、概ね二カ月経過すると、信用情報機関に延滞情報が登録されます。いわゆるブラックリスト入りになります。
仮にニコスカードの滞納が解消されても、この情報は5年は消えません。こうなると、三菱UFJニコスどころか、他の会社のクレジットカードの作成も出来なくなりますし、既存のカードも更新の時に利用出来なくなります。
もちろん、信用情報機関に延滞情報が登録されてニコスカードが使えなくなっても、滞納分は返済しなければいけません。
滞納から三か月で一括請求や差し押さえになる事も!
滞納から三か月経過すると、裁判所を経由して一括請求が来ます。裁判所からの督促は2回あり、いずれも二週間以内に異議申し立てが出来る期間があります。
この間に異議申し立てを行えば、裁判所に出廷して今後の支払いをどうするか話し合いを行う事になります。
一括で払えない場合は分割で払う交渉を行う事になります。しかし、こういった交渉は知識がないと対等な交渉は難しいでしょう。
分割でも一回に支払う額が多かったりする可能性が出てきます。
また、二回目の督促で異議申し立てをしない様であれば、裁判所経由で差し押さえを受ける事になります。差し押さえは自宅にある生活必需品などは差し押さえてはいけない事が法律で定められています。
その為、差し押さえは給与や預金がメインになります。口座を押さえれば差し押さえしやすいですからね。
給与も月収が33万円以下であれば手取りの1/4までしか差し押さえてはいけない決まりになっています。しかし、滞納分を解消するまで差し押さえ続けられます。これはかなり大変でしょう。
さらに会社の経理に話を通すので職場の人にニコスカードの滞納の事実がバレてしまいます。
ニコスカードを滞納した際のデメリット
ここではニコスカードを滞納した際の主なデメリットを記載します。大手の銀行系のクレジットカードならではのデメリットもあります。
遅延損害金が掛かる
多くのクレジットカードがそうですが、ニコスカードを滞納した際も遅延損害金が掛かります。
ニコスカードの遅延損害金は年利14.6%です。計算方法は以下です。
利用残高×遅延損害金利率÷365日(366日)×返済日からの経過日数
例えば利用残高が、30万円で60日延滞したとします。その計算が以下になります。
30万円×14.6%÷365日×60日=7200円
数千円なので、一見するとさほど大きな金額ではないですが、延滞日数が長ければ長くなるほど、遅延損害金が膨らみます。また、滞納しているくらいなので、数千円でも払うのが厳しい場合も有るでしょう。
職場や家族に知られるリスクがある
ニコスカードを滞納し、電話や手紙での督促が続く様であれば家族や職場に知られるリスクはあります。
もちろん、電話を掛けるのも、三菱UFJニコスとは名乗りませんし、本人以外にはクレジットカードの返済の督促である事は伝えません。自宅や職場に電話を掛けて来るのも、いきなりではないです。
しかし、滞納の期間が長かったり、過去に滞納した回数が多いと、個人の携帯はもちろん、自宅や職場への連絡も早いです。
こうなると電話や手紙での督促が頻繁に続く事になり、滞納がバレる事は必須です。早めに滞納を解消する必要があるでしょう。
弁護士などの専門家を使って法的な強制力を持って督促をして来る
滞納が2~3か月程度経過すると、三菱UFJニコスは外部の債権回収の専門業者に督促を依頼します。
これは多くの貸金業者が行う事ですが、ニコスカードは弁護士などの専門家を使って、法的な強制力を行使して督促して来ます。
やはり大手で資本がありますので、こういった部分にお金を掛ける事が出来ます。また、こういった債権回収のプロに任せた方が効率良く取り立てが出来るというのがあります。
弁護士などの専門家であれば、法に則るのは当然の事ですので、逃げる事は出来ません。当然、一括請求や差し押さえになると、従わなければならなくなります。
ニコスカードを滞納した際の対処法
ここでは、ニコスカードを滞納してしまった際の対処法を記載します。
まずニコスカードに連絡をする
まず滞納したら、ニコスカードに連絡する事が必要です。連絡先は以下です。
東日本:03-5940-1100
西日本:06-6616-0770
受付時間
自動音声応答サービス/24時間
オペレータの受付時間/9:00~17:00(無休・年末年始は休み)
ここで、支払日の延期や、いつまでに支払えそうか伝える事が重要です。滞納が解消されれば督促の連絡が来る事はありません。
しかし、設定した日までに支払いが出来なければ督促の連絡が来ますので、注意が必要です。
翌月の15日に間に合う様に入金する
ニコスカードは毎月27日(当日が土日祝日の場合は翌営業日)に引き落としされるのが決められています。
もし、この27日に間に合わなければ翌月の15日(当日が土日祝日の場合は翌営業日)までに口座に入金していれば、自動で引き落としをしてくれます。その銀行が以下です。
引き落とし可能な銀行一覧 | |
あ行 | 足利銀行 |
か行 | 熊本銀行 |
さ行 | 埼玉りそな銀行、滋賀銀行、常陽銀行、親和銀行 |
た行 | 千葉銀行 |
な行 | 南都銀行 |
は行 | 八十二銀行、百五銀行、肥後銀行、広島銀行、福岡銀行、北海道銀行、北洋銀行 |
ま行 | みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、武蔵野銀行 |
や行 | 横浜銀行 |
ら行 | りそな銀行 |
15日の前営業日までに滞納分を払えば自動で引き落としてくれますので、まずは入金する事が必要です。
滞納が長期の場合は、債務整理を検討する
もし、滞納が長期になる場合は、債務整理を検討してください。期間としては、概ね2か月以上滞納していると、返済額も多額である場合が多く、債務整理が必要なケースが多いです。
債務整理は弁護士に依頼し、法を基に借金を減額したり、場合によってはゼロにできる手続きです。
債務整理というと、「世間様から後ろ指をさされる事ではないか?」と考えたり、「何か良くないものなんじゃないか?」とマイナスなイメージを思い浮かべる人が多いです。
また、そもそも債務整理という手続き自体を知らない人も多いです。
しかし、法で認められた、借金で困っている人を救済する措置です。その為、マイナスイメージに思う必要は全くありません。
弁護士に依頼すれば、まず督促が止まります。その後、貸金業者と交渉し、利息や遅延損害金をカットして、ニコスカードの滞納を無理なく返済出来る様に取り計らってくれます。
滞納が多額な場合は、場合によっては大幅な借金の減額が見込めるかもしれません。初回の相談は無料ですし、弁護士費用も分割や後払いも可能です。
ニコスカードの滞納を債務整理で解決した体験談
ここではニコスカードの滞納を債務整理で解決した具体例を記載します。
※解決の結果は、借入条件・取引状況により個人差があるため、必ずしもこのような結果になるとは限りません。
ニコスカードの滞納で借金が300万円まで膨らんでしまい、任意整理で150万円まで減額した女性のケース
Tさん
・年齢:33歳
・性別:女性
・職業:パート
債務整理前後の状況
債務整理前後の状況 | |
債務整理の種類 | 任意整理 |
ニコスカード以外の借金 | 1社有り |
借金総額はいくらからいくらに減った? | 300万円→150万円 |
返済額はいくらからいくらに減ったか? | 5万円→2万5千円 |
債務整理前の状況
ニコスカードで借り入れをしたのは、最初は生活の足しにしようと軽い気持ちでした。確か10万円くらいだったと思います。
最初は返済出来ていたのですが、私がパートで不安定だったり、家族の面倒を見なければならなかったりで働けない時がありました。何度か滞納する様になってしまいましたが、それでも何とか返済は続けていました。
返済が滞りがちになったので、ニコスカード以外にも1社借り入れていました。
最後の方は最小限の返済額を入れるのに精いっぱいで、利息だけ支払っている状態になり、返しては借りの繰り返しになっていました。気が付いたら合計で300万円にもなっており、完全に返済出来ない状態に陥っていました。
債務整理をしてどう変化があったか?
そんな時に、債務整理をネットで知り、弁護士先生に相談しました。無料相談で話したところ、任意整理で無理なく払えそうなのが分かり、直ぐに依頼します。
三菱東京UFJ側と、無理なく返済出来る様に交渉してくれたみたいです。
その結果、毎月の返済額が減り、利息を0にしてもらえました。毎月、借金返済のために働いている生活でだったので、本当に有難かったです。
今後は家族とのバランスを考え、完済を目指したいです。
※本記事は一般的な事例を元に創作した架空事例です
このままニコスカードを滞納し続けると、借金地獄になる可能性もある!
もし、このままニコスカードを滞納し続けたら借金地獄になる可能性があります!その理由を解説します。
現在日本では数百万人が借金で苦しんでいる、他人事ではない
現在日本では数百万人が借金で苦しんでいると言われています。もちろん、これは住宅や車のローンを除いた数字になります。
クレジットカードの借金を抱えた多くの人は、「最初は数万円程度の買い物だった。それがいつの間にか借金が膨らんでしまった。」と言っています。
ニコスカードの滞納分が返済出来ないので、別のクレジットカードのキャッシングなどを利用して返済する場合もあります。
また、リボ払いなどに変更して返済し続けるパターンもあります。あとは消費者金融での借り入れでしょうか。
確かにこれらは一時的には滞納が解消されるかもしれません。しかし、別のクレジットカードのキャッシングで穴埋めしたり、消費者金融での借り入れはマイナスになるだけです。
当然、そのキャッシングの利用分の返済をしなければいけません。もし、返済が滞れば利息や遅延損害金が付きます。
また、リボ払いも一回の返済が少なく、定額で返済し続ける事は出来ますが、その分利息が長期間に渡って付きます。5年や10年というパターンもよくあります。
この様に、リボ払いの合計の支払額は、元々の買い物などで利用した金額の倍以上になる事も珍しくないです。
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リボ払いは怖い・・泥沼にハマる前に今すぐ知っておくべき3つのこと
金山今回はリボ払いが怖いのは何故かと言うのと、泥沼にハマる前に知っておいて欲しい事を伝えたいと思う。 リボ払いなあ。俺も昔、使ったことあるけど、直ぐに辞めたわ。返済がなかなか終わらないんだもん。長友 ...
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この様に、キャッシングにしても消費者金融の借り入れにしても、リボ払いにしても根本的な解決にはならないです。
この借り入れやリボ払いがA社だけでなく、B社C社となればもっと大変でしょう。いよいよ自転車操業状態になって来ます。
こうして最初は数万円のクレジットカード払いが、数十万円や数百万円の借金に膨れ上がるのです。この様にじわじわと借金に苦しめられる人が数百万人規模でいるのです。
このまま借金地獄になる可能性もあり、根本的な解決策が必要!
もし、ニコスカードの滞納が返済出来ずに、別のキャッシングやリボ払いで穴埋めしようとしたり、消費者金融で借り入れをすると借金地獄になります!
当然ですが、キャッシングや消費者金融の利息は高いです。リボ払いも10年以上の支払いになる事も多いです。
この様に借金癖が付いてしまうと、いつしか借金をするのが当たり前になって来ます。そうなると、返済出来ているうちはまだ良いですが、返済が滞る様になると、自転車操業状態になります。
そして、いつしか様々な貸金業者から督促が来る様になります。
確かに今時の貸金業者は昔の様な恫喝する様な取り立ては法律上出来ない様になっています。しかし、その分危機感を感じられなくなり、「まあ、大丈夫だろう。」と督促を放置しがちになります。
そこからご自身の携帯に連絡が来るのはもちろん、職場にも電話が掛かって来る様になり、ノイローゼになる事もあります。もちろん、貸金業者からすればそういった事は関係ないです。
滞納が長引くと、外部の業者に委託する様になり、法を駆使して取り立てを行って来ます。特にニコスカードは弁護士事務所に督促を委託するので、逃げるのはかなり難しいですし、法廷で争ってもまず勝ち目はないです。
裁判所から「滞納している方が悪いんですから、一括で払ってください。それが無理なら分割でなるべく早く払う様に。」と言われる事もあります!
そこで払えないと、差し押さえを受けて、給与や預金を差し押さえられます。
給与に関しては滞納分を払い切るまで差し押さえられますし、そもそも会社の経理に話を通すので、会社の人には当然知られます。そうなると、会社に居ずらくなり、退職を余儀なくされるというのもよくあります!
もちろん、会社を辞めても滞納分は払わないといけないです。
その前に根本的な解決策を考える必要があります。それが債務整理です。債務整理を弁護士に依頼すれば、督促は直ぐにストップしますし、滞納分を無理のない様に返済する事が出来ます。
「弁護士に依頼するってハードルが高いものじゃないの?」ですとか、「債務整理って費用も掛かりそうだし、難しそう。」と思われる方も多いです。
しかし、債務整理が得意な弁護士は、そういった依頼者がナイーブになっている事を知っていますし、親身になって対応してくれます。
また、初回相談は無料ですし、費用も分割や後払いにも対応してくれます。また、あなた自身は法律の知識などは必要ないので、弁護士に任せれば良いのです。
つまり、あなたは弁護士に依頼し、全て任せる事で、借金問題を解決に導いてくれます。
以下の表を見て頂きたいのですが、2017年度に自らの意思で生涯に幕を閉じた方の割合です。
経済的な理由、つまり借金苦は全体の2位です。このくらい借金に苦しんだ人は多いのです。
1位の健康問題も借金でお金が無いばかりに医療機関に掛かれない事もありますし、3位の家庭問題も借金問題で一家離散になることもあります。
この様に、経済的な事情というのはご自身の生活に密接に関わってくるのです。
もし、債務整理を知っていれば自暴自棄になって自らその生涯を閉じずに済んだ人も多かったはずです。中には個人再生や自己破産をすれば、「借金返済を苦労して返済する必要が無かったはず」なのに借金苦で自らの意思でその生涯に幕を閉じた人もいたのです!
その前に債務整理を検討してください。ニコスカードの滞納は借金地獄になる一歩手前の可能性も十分考えられます。
あなたのニコスカードの滞納が解決される事を心より祈っております。
※弁護士に債務整理を依頼する場合は、弁護士との直接の面談が必要になります。