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借金をバックレた際の流れ
まず、借金をバックレた際の流れについて解説します。様々なデメリットが発生しますので、注意が必要です。
因みに「バックレ」とは約束した内容をすっぽかしたり、逃げ出す事を意味します。
延々と督促が続く
これは借金をバックレたかどうかは別にしても、貸金業者の督促を無視したり、支払いがないと延々と督促は続きます。
もちろん、バックレたとしてもこの督促は延々に続きます。
バックレているので、夜逃げしていたら自宅への連絡は意味がないかもしれませんが、本人の携帯電話には何度も連絡が来ます。
もちろん、自宅からバックレていようがいまいが、自宅への督促も何度も来ます。
実家であれば家族に迷惑が掛かりますし、賃貸の一人暮らしであれば大家も不審に思うでしょう。郵送での督促も来ますからね。
また、職場へも連絡が来ます。個人名で掛けて来ますので、借金の督促だとは分からない様にはしていますが、何度も同じ様な電話があれば怪しまれるのは必須です。
この様に、借金をバックレると家にも、職場にも居づらくなります。
クレジットカードの利用や新規の借入が出来なくなる
借金をバックレて、滞納機関が3か月を超えると、信用情報機関(ブラックリスト)に長期延滞の事故情報が登録されます。
この段階で、新規のクレジットカードの作成や、ローンを組んだり、新規の借り入れは出来なくなります。
それどころか、既存のクレジットカードやキャッシングも、定期的に発行している会社が信用情報をチェックしているので、利用出来なくなります。
この様に、クレジットカードを使う事も出来ない、ローンも組むことが出来ない、お金も借りる事が出来ないとなるとかなり不便な生活を強いられます。
4か月以上の滞納で訴えられ、差し押さえを受ける
借金をバックレて、4か月以上借金を滞納すると、多くの貸金業者は裁判所へ訴えます。裁判所より督促は2回あります。この督促状は自宅へ送付されます。
2回とも、異議申し立ての期間が2週間あります。この期間までに異議申し立てを行わないと自動的に差し押さえが決まってしまいます。
「借金をバックレているのが悪い」と裁判所が判断する為です。
また、この裁判所からの督促状は自宅へ送付されます。もし、自宅からバックレている場合は、この督促状の存在すら気付かない場合もあります。
こういった点より、借金をバックレる事はもちろん、自宅から夜逃げの様な形でバックレる事は絶対に止めましょう!
借金のバックレはかなり難しい
借金には時効があります。つまり時効が成立すればバックレて逃げ切り成功と言えるでしょう。
しかし、それはかなり難しいと考えて下さい。以下にその理由を解説します。
貸金業者は時効を延長してくる
借金の時効は以下の様になります。
借金の時効 | |
借入先 | 時効までの期間 |
クレジットカード会社 | 5年 |
銀行 | 5年 |
消費者金融 | 5年 |
労働金庫 | 10年 |
信用組合 | 10年 |
信用金庫 | 10年 |
日本学生支援機構 | 10年 |
この期間、借金の督促を逃げ切って時効を迎え、バックレ成功と考えるのはまだ早いです。
貸金業者は時効を迎えさせない為に、時効を延長して来ます。その方法が以下です。
時効の延長の方法と期間 | |
時効延長方法 | 時効延長期間 |
①内容証明郵便での請求 | 半年 |
②支払督促申立てを行う | 10年 |
③一部返済 | 5年 |
④返済期日の延長願い | 5年 |
⑤公示送達 | 10年 |
①内容証明郵便での請求
これは貸金業者が滞納した人に「内容証明郵便」を郵送し、時効の成立を半年のみ遅らせるものです。
しかし、これは期間がリセットされるものではなく、貸金業者が裁判などのなんらかのアクションをしなければ半年後に時効となるものです。
また、この方法で時効を中断出来るのは一回のみです。実際はこの半年の間に貸金業者は支払い督促申し立てを行う事が多いです。
②支払督促申立てを行う
貸金業者が裁判所に支払督促申立てを行うと、時効が中断されます。すなわちカウントがリセットされる事になります。
その後の流れとしては、「裁判で判決が出る」「貸金業者と和解が成立する」のどちらかになりますが、どちらにしても時効は10年延びます。
③一部返済
もし、バックレている期間に1円でも返済すると、「返済義務を消滅させる権利を放棄した」とみなされるので、時効のカウントは再度0日からスタートになります。
その後は滞納して、再度5年は時効は成り立ちません。
④返済期日の延長願い
例えば、「もう少し待ってください」や「〇〇円までなら返済出来ます」という様な発言をすると、「返済義務がある事を認めている」と解釈されます。
例え口頭で伝えただけでも、時効はリセットされ、再度5年間時効の期間が延びます。因みにこういった会話は録音されていますので、「言っていない」というのは通用しません。
⑤公示送達
借金をバックレて夜逃げなどをしても、本人無しで裁判をおこなう事が出来ます。これが公示送達です。
知らない間に訴えられて敗訴になります。この場合、時効は10年延びます。
これらの方法で貸金業者は時効を中断させることが出来ます。
この様に時効の延長をされると、15年~20年以上は時効までに時間が掛かります。またこの期間は、新たな借り入れやキャッシングなどは当然出来ません。
つまり、20年以上は不自由な生活を強いられる訳です。これでもまだ、借金をバックレたいと思いますか?
時効を認めない貸金業者が大半
滞納して、5年~10年経過しても、自動的に時効が成立する訳ではありません。
時効が成立したというのを各貸金業者に主張する必要があります。これが「時効の援用」です。内容証明郵便を貸金業者に送付する必要があります。
しかし、どの貸金業者も「時効の援用」は認めません。何故なら、これを認めると貸し損になるので、時効になる、5年~10年経過する前に、時効の中断の手を打って来ます。
もちろん、滞納者については、コンピュータで管理され、担当者が管理していますので、逃げる事は出来ません。この為、借金のバックレで時効を成立させるのはかなり難しいと考えて下さい。
住民票を移さない生活は過酷を極める
借金をバックレて、その督促から逃れる為に夜逃げして、「住民票を移さなければ」その後の行方をくらませることが出来ます。
しかし、住民票を移さない生活は過酷を極めます。住民票を移さないデメリットはざっと以下になります。
住民票を移さないデメリット
住民票の提出が必要な会社には就職が出来ない(普通の会社はほとんど必要)
本人確認書類(免許証や国民健康保険など)の新住所での発行が出来ない
免許の更新が旧住所でないと出来ない
所得証明・印鑑証明・住民票などの各種証明書が新住所で発行できない
婚姻届けが出せない
正当な理由がないと子供の転校が認められない可能性もある
新住所では選挙に行けなくなる
図書館やスポーツ施設の利用が不可
国民年金や児童手当の受給が出来ない
パスポートの取得が出来ない
生活保護を受けれない
新生児の出生届が出せない
これだけのデメリットがあります。特に本人確認書類が発行出来ない場合は生活にかなりの不自由を来すでしょう。
ここまで制限がある中で、借金をバックレようと考えるべきが大きな疑問があります。
借金をバックレるよりも債務整理を検討する
借金をバックレるよりも債務整理を検討した方が借金完済のメドが立ちます。またビクビクしながら生活するよりも、法を基に借金を減らせます。
以下ではその理由を解説します。
督促が止まり、無理なく返済出来るなどメリットが多い
借金をバックレるよりも債務整理を弁護士に依頼した方が、その後の生活を考えたらはるかに有利になります。
まず、弁護士に依頼した時点で、貸金業者からの督促が止まります。あなたは督促に頭を悩ませていたのではないでしょうか?
もし、債務整理を行わなければ何年も督促が続きます。
さらに、借金をバックレて滞納が4か月以上続くと、裁判所に訴えられることになり、差し押さえを受けます。
この督促が止まっている期間に、弁護士が貸金業者と交渉し、依頼者が無理なく返済出来る様に取り計らってくれます。
借金の額が多額であれば、大幅に減額する事も出来ますし、場合によっては借金がゼロになる事もあります。もちろん、あなたは小難しい法律の知識などは必要ないです。
極端な言い方をすれば、弁護士に債務整理を依頼する事で、あなたはラクに借金を返済出来る様になります。
あなたは、これまで借金に悩み、借金をバックレて肩身の狭い思いをしている現実から解放されます。
しかし、債務整理というと、「何か後ろめたいものではないのか?」ですとか、「家族に悪影響があるのではないか?」などのマイナスイメージを持たれている方もいます。
しかし、債務整理は借金で困っている人を救済する措置で、法で認められたものです。その為、後ろめたいものでも、家族に影響があるものではないです。
初回の面談は無料で、費用は分割も後払いも可能です。費用面を気にして、債務整理が出来ないという事はないのです。

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あなたは現在、借金からバックレていますでしょうか?それともバックレを検討しているでしょうか?
いずれにしても、借金をバックレるというのはリスクが大きすぎます!
もし、夜逃げの様な形でバックレたら、確かに電話以外の督促は来なくなるかもしれません。
しかし、バックレた先での生活は過酷を極めます。まず、住民票を移せないです。住民票を移せば貸金業者に居場所が直ぐにバレます。
住民票を移さないデメリットは多すぎますし、健康保険証や、免許が新住所で発行出来なくなり、使えなくなります。
また、滞納している時点で、クレジットカードの利用も、キャッシングなどの新規の借り入れも出来なくなります。金銭的に不自由しているのに、さらに不自由な状況が続きます!
当然、家も車もローンでは買えないですし、家族がいれば金銭的に困窮する事は必須です!
4か月以上の滞納で、裁判所に訴えられ、異議申し立てをしないと差し押さえを受けます。
もし、差し押さえを受けると、給与や預金を差し押さえられやすいです!口座を抑えれば、とりっぱぐれがないですからね。
その、給与も手取りで33万円以下の場合は、1/4まで差し押さえられ続けます。給与の差し押さえは会社の経理に話を通すので、結果的に職場の人に知られる様になり、会社に居づらくなります。
そうなると、会社は辞める事になり、給与がなくなります。しかし、貸金業者は関係なく督促を続けてきます。そもそも借金をバックレている時点で会社を辞めているでしょうか。
また、差し押さえを受けるのを回避する為にも、銀行にお金を預ける事も出来ません。預けた時点で直ぐに差し押さえられてしまいますから!
仮に家族がいなくても、職を転々とし、クレジットカードも使えない、ローンも組めない、借金取りからは逃げ続けないといけないとなると、将来は絶望的でしょう。
常に借金取りからビクビクしながら逃げ続けないといけないですし、時効になる20年後まで逃げ続けるのは相当過酷です。
趣味などは当然出来ないですし、貯金などもってのほかでしょう。
さらに悪い事に、そういった状況に悲観して、自らの手で、その生涯に幕を下ろそうと考える事にもなり兼ねないです!
この様に借金でバックレても人生そのものが大変になるだけです。その前に債務整理を検討してください。
債務整理は弁護士が法を基に借金を減額するもので、世間様から後ろ指を指されるものでもないですし、家族や友人知人にも知られずに手続きが出来ます。
むしろ借金をバックレる方が世間様から後ろ指を指されるものです!
弁護士と言うと、どこかお堅いイメージがあるかもしれませんが、債務整理が得意な弁護士は依頼者がそういった借金に悩んでいるのは分かっていますので、気さくに対応してくれます。
初回相談は無料ですし、そこでご自身の状況を考えてどの様な手続きが良いか考えてくれます。借金をバックレる前に債務整理を検討してください。必ずや弁護士があなたの力になるでしょう。
あなたの借金問題が解決される事を期待しております。
※弁護士に債務整理を依頼する場合は、弁護士との直接の面談が必要になります。